市内の都市公園の数値を見て、「浦幡新田公園」の数値で
目が留まる。 公園の中心の放射線量測定結果
−5cm 0.542μSV/h −50cm 0.524μSV/h、
−100cm 0.467μSV/h
「内部被曝が一番心配なんだよね。」
「ただ、今回のことはチェルノブイリの事故の前例が
参考になるとは思うけど、あまり話題になっていないよね。
今、どうなっているんだろうね。」
彼は私に告げて、話を続けた。
夕方、遅くなったのですが「牧の原夏祭り」の案内を瀧田県議に
もって行き、二人で少しだけ放射線問題について意見交換。
「原発事故、放射能、ケンカ対談」
この本は、副島隆彦氏と武田邦彦氏による、「原発事故、放射能に
ついての対談本」ですが、彼はこの本を買ってきたので、
読んでみると言っていました。
9月の定例県議会で一般質問すると言っていたので、放射線問題に
ついては、また意見交換できればと思っています。
他の県議と放射線について情報交換。
市では独自の施策を出せずに、県や国の指示待ち。
「市・県・国の連携が必要であり、情報・課題共有がなされて
ない」と思っているので、改善を要望する。
遅々として対応は進まず、歯がゆい思いが募っています。
※「浦幡新田公園」の数値を見て、何も感じませんか。
==中間報告==
* 尿からセシウムが検出されるか否か?県内の検査機関は?
>>県議に確認をとってもらいましたが、県内ではなさそうです。
測ってもらった人たちはあくまでもサンプルとして、尿をとり、
検査に回されたようで、自主的にというのは難しく、今、
改めて、関東地区にエリアを広げてもらい確認中です。
* 7月上旬に県内道路を走り、走行しながら放射線量を検査した
「走行検査車」について。。。。
>>印西市にもこの車は入り、464を走行したとのこと。
検査結果は8月中旬頃。この車は、「法医研」の車で、次回は
未定とのコト
以下、別の話題。
8月16日(火)の市議会全員協議会で以下の説明があるようです。
パブリックコメントを求めていたので、その説明でもするつもりなの
でしょうか?
+ 印西市暴力団排除条例を(案)について
−印西市では、千葉県暴力団排除条例の施行にあわせ、
(仮称)印西市暴力団排除条例を策定し、暴力団排除の取り組みの
姿勢を明確にするとともに、「市、市民、事業者」が一緒になって、
暴力団排除の理念にのっとり、安全・安心な地域づくりを
めざしております。
どのくらいの市民が意見を寄せたのでしょうか?
市議会には、9月定例議会にでてくるのでしょう。
明日はもう金曜日。あっというまに1週間も終わります。
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