幕張メッセで開催されたファベックス2011
東日本大震災により、延期されていた展示会。
「惣菜デリカ・弁当・中食・外食業界の業務用
専門展」と「デザート・スイーツ&ドリンク展」
規模は3月初旬に開催されたFOODEXの
1/4程度だが、食の今がわかると思い、
「業界の人間」として客先でのネタづくりに
訪問する。
「本来、食とは、生命維持と活動エネルギーの
確保に欠くことのできない、人間の基本的な日々の
営み、生活であります。また、人間は食に関する
素材の選択、調理の仕方、食メニューの組みあわせ、
食事の仕方など、さまざまな食に関する活動を、
長い世代にわたり引き継いできました。それは
地域や社会に根ざした文化そのものであります。
食が復興するということは、人間の生活と文化が
復興するということでもあるのです。」
(日本の「元気」をネットワークするために
FABEX 運営委員長の挨拶より)
幕張メッセの展示ホールを上から撮影。

菱食さんは「そうめん」を今回、提案。
キムチ風のスープでいただきました。

「ターキー」の大きな手羽先をいただきました。
しかし、私のターゲットであった「シーフード」の
展示はゼロに等しく、海外からの「揚げ物」、
そして展示会とは謳っていたものの「ドリンク」類の
展示も非常にさびしく、早々と家路につきました。
政治活動をして、本業も滞りなくやっていく。
時間を有効活用していかないと。。。
今日は時間が少しもったいなかったな。

