2010年11月03日

遥かなる北方領土

 小学生の頃から、地図を見るのが好きでした。
いくつの頃か、全く覚えていないのですが、
道産子の母に尋ねたことがある。
「(色丹島を指して)ここはどんな島?
行ったことあるの?どうやって行けるの?」

 母は「そこは日本の領土なんだけど、
今は行けないんだよ。」と応えた。
 
 小さかった私は、そのときはよくわからなかったが
これ以上聞いてはいけないような気がして、
「ふーん」とだけ言った。

 小学校4年生の時に、同級生の友達が「樺太」に
行ってみたいと言っていた。
私はこのときに始めて、樺太も行けない場所だと知った。

 北方領土については、北千島を含めた千島列島全体が
日本の領土だと過去、主張してもよかったのだろうけど、
「講和」を優先するために放棄したことがなんとなく
理解できます。(もう、いまさら千島列島全体の返還と
いうことを主張することはできないだろうけどね。)
 
今回のロシアのメドヴェージェフ大統領が訪問したことに
ついては、「残念だ」とは思うけれども、「実効支配して
いるのはロシアなんだし、仕方ないな」とも思う。
 
歯舞、色丹だけの2島返還も少なくとも私が生きているうちには
なういだろうなと思う、奇跡が起きて欲しいと強く望みますが。


posted by ぐんじとしのり at 22:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする